製品カテゴリ
サーバー機器 ; サーバー監視/管理 ; 仮想化 ; 
最多導入価格帯
別途問い合わせ
導入企業規模
1000名以上
製品形態
ハードウェア
製品の概要
EgeneraTMのフラッグシップモデルであるBladeFrame® EX Systemは、専用設計されたハードウェアにPAN Manager®を搭載。PAN Manager®の卓越した運用性をフルに発揮します。ミッションクリティカルのシステムに適用する事で、貴社ビジネスの発展を支えます。

すべてはユーザの声から。目指すは仮想化。"プロセッシング・エリア・ネットワーク(PAN)"

PANの誕生

今から10年前に、ゴールドマンサックスのCTOを務めていたバーン・ブローネルがITシステムの構築・運用現場の抱える課題に対し、自らがEgeneraTMを立ち上げBladeFrame®と共に世に送り出したのが"プロセッシング・エリア・ネットワーク(PAN)"アーキテクチャです。

多種多様な業界で採用されるPAN

金融業界から広まり始めたPANは、それまで商用UNIXサーバを二重化していたシステムをオープンソースのLinuxに置き換え、金融のみならずネットサービス業,製造業といった様々な業界で採用されています。日本においても2002年以降、銀行,証券,製造業など50社以上にご利用頂いています。

真の仮想化の実現に向けて

EgeneraTMは2009年"PAN Everywhere"を掲げ、これまでハードウェアと一体としてきたPANを他メーカーのサーバに搭載。将来的にはPAN上であればあらゆるメーカーのサーバにシステムを移動可能[マルチPAN]とし、真の仮想化を実現する計画です。ユーザーの声を製品化する姿勢は今もかわりません。

 

ハイパーバイザによる仮想サーバとPANの違い

ハイパーバイザ、PAN 説明イメージ

XenやVMware等のハイパーバイザでもCPU,メモリ,ディスクをプール化し、サーバスペックに依存しないN+1のフェイルオーバやサーバの移動が行える事は良く知られています。しかし、仮想化するレイヤが異なるという点で、PANとハイパーバイザには、大きな違いがあります。
ハイパーバイザが1つのサーバ内でリソースを仮想化するのに対し、PANはデータセンターリソース全体を仮想化したものと言えます。

  • 比較的性能を要求しないサーバはハイパーバイザ上で運用。
  • 性能を要求するサーバは物理サーバ上で運用。
  • 全体のコントロールをPAN Manager®で行う。

これが長年サーバ運用を手がけてきた我々の答えです。

 


■一般的なブレードサーバの構成

一般的なブレードサーバの構成
一般的なブレードサーバの構成

一般的なブレードサーバは、小型化したサーバ・ネットワークスイッチ・ファイバーチャネルスイッチを一つのシャーシに納めたものであり、構成としては従来型のサーバとほぼ同じです。その為、ネットワークやストレージは各サーバブレードに搭載したネットワークインターフェース(NIC)とホストバスアダプタ(HBA)にて直接制御される為、基本的にはこれまでのサーバと同様の制約があります。

■PANシステムの構成

PANシステムの構成
PANシステムの構成

PAN構成上の最大の特徴は、各サーバからNICとHBAを分離し、リソース管理サーバ(cNode)に集約した所にあります。これによりネットワーク,ストレージそして各サーバをcNode上でPAN Manager®が管理し、プール化します。プール化された各リソースはPAN Manager®上で仮想のサーバシステムとして柔軟に組み立てる事が出来ます。

 


従来型サーバの制約

  • あるサーバのCPU能力が不足した場合、より高性能な別のサーバが空いていたとしても、多くの場合0Sの再構築が必要となる。
  • N+1のフェイルオーバを行う場合、基本的に筐体内のサーバブレードを同一スペックにしておく必要がある。
⇔

PANのメリット

  • あるサーバのCPU能力が足りなくなった場合、より高性能な別サーバに移す場合、再起動はわずか一回のみ。
  • 業務システム稼働中のディスク領域追加は、活性状態で可能。
  • ハード障害時の自動復旧を実現するN+1の高速フェイルオーバは、PAN Manager®が制御。予備サーバをプール化、サーバスペックに依存しない切替えや、交換後ブレードの予備サーバプールなどを容易にフレキシブルに実現。

 


Technology1

真のユーティリティコンピューティングを実現 サーバポータビリティ※1

サーバ(pNode)から外部I/Oを切り離す事により、一度構築したOSをどのサーバでも動かす事が可能です※2。一般的にCPUの世代が異なればOSの再構築が必要ですが、PANではその心配は無用です。一つのシャーシに異なる世代のサーバが混在しても、予備サーバの共有化によるN+1の冗長構成や、より高性能なサーバへの入れ替えが簡単に行えます。

 

Technology2

PANの中で階層システムを構築可能 I/0リソース仮想化

WEBサーバ、APサーバ、DBサーバから構成される3階層システムもPANの中に構築可能。サーバ間のLANは全て仮想化されており、実配線する事無くPAN Manager®上の操作で簡単に構築出来ます。

物理構成、論理構成 イメージ
物理構成、論理構成 イメージ

 

Technology3

サーバを簡単・高速複製 インストールイメージ テンプレート化機能※3

構築したインストールイメージをcNode上にテンプレートとして保存し、PAN Manager®によりサーバの高速複製が可能。一般的なブレードサーバではディスクサイズが変更出来ない、WWN※4の変更が複雑などの問題がありますが、PANではその心配は無用です。

 

Technology4

仮想OSもPANで一元管理 vmBuilderTM※5

XenをベースとしたハイパーバイザvmBuilderTMにより1台のpNodeに最大32個のOSを実装可能。Xen同様にライセンスフリーでご利用頂けます。勿論、PAN Manager®から操作可能で、物理サーバと仮想サーバを一元管理出来ます。

 

Technology5

災害対策を現実のものに PANポータビリティ

サーバの災害対策において越えなければならない課題が、データのレプリケーションとサーバ構成の同期です。PANポータビリティにより日々更新されるI/Oとサーバの構成情報をセカンダリサイトのPANへストレージシステムと連携して転送します。被災時には普段別システムを稼働させているセカンダリサイトのPANを切り替えて業務再開出来ます。

PANポータビリティ イメージ

 

※1
Egenera PAN Manager® Software for Fujitsu,DellTM PAN Systemにおきましては一部制限が御座います。
※2
一部のモデルの組合わせでは、動作しない場合があります。
※3
テンプレート化機能が使用できるのは、Linuxのみです。
※4
WWN(World Wide Name)とはSAN(Storage Area Network)を構成するホストバスアダプタ(HBA)とその各ポート、またはストレージ側のストレージプロセッサやストレージネットワークコントローラに割り当てられている固有の識別名
※5
Egenera BladeFrame®以外は順次対応予定。

価格情報(最小価格)
0万円~
価格情報(価格メニュー)
要問い合わせ
対象業種
カスタマイズ
クライアント側OS
クライアント側動作環境
サーバ側OS
サーバ側動作環境
使用データベース
質量
筺体タイプ
OS
CPU
メモリ
LANインターフェース
LANインターフェース(ポート数)
ポート
ディスク容量
RAIDタイプ
寸法
その他特記事項